息子が1歳を過ぎて家の中だけでは、時間を持て余すようになったおさくです👩
息子と家の中だけで遊ぶのはキツイ。。。
かと言って車は運転できない。。。
ママチャリでおんぶスタイルも暑い&重くなってきた。。。
と3重苦の末に電動自転車を買いました🚲✨
これがまぁ~~~~~~良かった!
購入したのはパナソニックのギュット・クルームR・DX
実際に乗って感じたことを全てお伝えします!
子供乗せ電動自転車の購入を検討されている方必見です!
仕様の詳細については【公式サイト】からお願いします🙏
ギュット・クルームR・DX本体の良かった点
私が購入したのはギュット・クルームR・DXのBE-FRD032(2023年製造)
店頭で値引きで安くなっていたので購入しました✨
実際に乗ってみて良いと思った点や気に入った機能を具体的に紹介します。
スタンドが立てやすい
自転車自体が31.9kgと重いので、スタンドを立てる時は一苦労だろうな~と思っていました。
ところがどっこい✋
てこの原理を利用したスタンドで、スタンドに足を置く所があり、そこを足で踏みながらサドルを引っ張ると簡単にスタンドが立ちます。
サドルにはガードがついていて手が添えやすくなってるところも嬉しいポイント。
もちろんある程度の腕筋は必要なのですが、子育て世代なら余裕だと思います👍
1歳児10kgを乗せたままでも簡単にスタンドが立つので助かっています。
スタンドが幅広なところも良い🙆倒れにくく安定感が抜群です
ハンドルが固定される
スタンドを立てると同時に、ハンドルがロックされるスタピタ2Sの機能がめちゃくちゃ良かった!
駐輪する際にスタンドを立てただけで、自動でハンドルが固定されるので、前かごの荷物が崩れることもなく、自転車も安定し、子どもの乗せ下ろしが容易にできます。
実はスタンドロックも自動でかかる。便利機能付き
前かごが大容量
ギュット・クルームR・DXの前かごは大きな作りになっていて、オムツ1袋+買い物袋1袋が余裕で入る大容量サイズです。
具体的なサイズは高さ約240mm、奥行約330mm、幅約440mm
また樹脂製で錆びにくく、荷物が傷つきにくい設計となっています。
バッテリー残量が分かりやすい
ギュット・クルームR・DXの液晶スイッチ「液晶スイッチ5」は4つの特徴があります。
- バッテリー残量表示:現在のバッテリー残量の確認が可能。
- 残り走行時間表示:バッテリーで走行可能な残り時間を表示。
- 残り走行距離表示:バッテリーで走行可能な残り距離を表示。
- オートライト機能:自動でライトが点灯する機能付き。
これらの機能により、走行中のバッテリー管理が簡単でした!
液晶画面は見やすく、操作も直感的で難しくないです😊
液晶画面はパナソニックの専用カバーをつけました。
店頭で1400円。
経年劣化で液晶の表面が破れてくるらしく、その隙間から水が入ることで故障の原因になるようです。修理・交換には1万円程。
楽天市場には送料無料で1200円程度で販売されているので、事前に購入しておくことをオススメします!
バッテリーが長持ち
バッテリー容量は大容量の16Ah
行き帰り15分ほど、パワーモードを使用で2週間は充電が持ちました。
ロングモードの使用で約86kmの長距離の走行が可能になる点も購入ポイントのひとつでした。
バッテリーは炎天下または気温が低すぎる場所に置いておくと、バッテリーの寿命がどんどん短くなっていくそうなので、都度家の中に持ち込むほうが良いようです。
大容量バッテリーを選んで大正解!家の中への持ち込みは忘れなくても、充電するのは忘れる
漕いでる感じが残る
私は猛スピードが苦手で、ゆっくりゆったりと進みたい派なのですが、ギュット・クルームR・DXはパワーモードを使用しても漕いでる感覚がちゃんとあります。
足が宙に浮いている感じがしないので、咄嗟の出来事にも反応しやすいです。
チャイルドシートの良かった点
ギュット・クルームR・DXのチャイルドシートは、日本3大ベビー用品メーカーのCombi(コンビ)が共同開発したモデル。
さすがコンビ!痒い所に手が届いたチャイルドシートとなっていました。
サンシェードの位置調整が可能
ギュット・クルームR・DXにはサンシェードが標準搭載されているから購入したと言っても過言ではないこの機能。
開閉式で高さ調整も可能という優れものでした!
しっかりと日差しから守ることができています。
また降りた時にサンシェードを開いておくことで、チャイルドシート自体の表面温度を抑えることが出来るので、夏場でも快適です。
成長に合わせて高さ調整が出来るから、ずっと快適ポジションが作れる
ヘッドレストがメッシュ
ヘッドレストにはメッシュカバーが標準装備されていて、柔らかい&熱が分散されて暑くなりにくいので、安心して子供を乗せられます😊
また衝撃を吸収するエッグショッククッションの作りとなっており、衝撃から頭部を守ることが出来ます。
もちろんカバーは取り外して洗える仕様。さすがCombi様
グリップバーで安全性アップ
ギュット・クルームR・DXのグリップバーは開閉の操作が簡単で、乗せ降ろしはスムーズに行えました。
ワイドタイプのグリップバーがあることで、息子もしっかりと掴むことができ、安全性も増しているように感じました。
グリップバーはやわらかい素材でできていて、衝撃で子どもの体に当たっても痛くなりにそう
ウェルカムベルトが楽
ギュット・クルームR・DXのベルトは浮いた状態が正常で、子供を乗せた時に背中にベルトが挟まらず、腕が通しやすいベルトとなっています。
この機能に慣れたら車のチャイルドシート、ベビーカーのベルトにもウェルカムを求めてしまう(笑)
ベルトが5点式
シートベルトが3点式のタイプもありますが、シートベルトは絶対に5点式が良いです。
肩、腰、股の5か所でしっかりと固定されるので、抜け出し防止になります。
ギュット・クルームR・DXのシートベルトは1歳10kgの息子でも、ずり落ちることなく乗れています。
ベルトはボタンを押すだけで外れるので、脱着も簡単。
もちろん、子どもが触っても外れないようにロック機能付きです。
またクイックアジャスターが搭載されているので、長さ調整もスムーズに行うことができ、手間がかかることはありません。
ギュット・クルームR・DXのデメリット
自転車自体が重い
電動自転車でチャイルドシート付きなら当たり前かもしれませんが、31.9kgの電動自転車は重いです(-_-;)
ちょっとバランスを崩すと一気に倒れそうになるので、腕の筋力必須です。
もし、アシストが使えない地下駐輪場から地上に上がる時などを想像すると、恐らく使い勝手最悪です😅
ギュット・クルームR・DX 2024年モデルとの違い
私が購入した2023年モデルと2024年の最新モデルとの違いが気になって調べてみました。
大きな違いは特になかったので、価格とデザインで決めていいのかなと感じました。
ハンドル部分の変更
2024年モデルは、2024の最新モデル『ギュットクルームF・DX』のチャイルドシート『クルームフロントシート』が取付けできるようになっていました。
2023年モデルも前用のチャイルドシートの取付は可能です。
バッテリーの軽量化
2024年モデルはバッテリーの重量が約800g軽くなって、総重量が31.9kgから31.1kgと軽量化されました。
これは羨ましい!子ども&荷物を抱え、片手にバッテリーは重い😭
リアシートのカラー変更
チャイルドシートのリアシートが2023年モデルはブルーカラーですが、2024年モデルはダークグレーへと変更になっていました。
マットキャメルとウィートメタリックに使われるチャイルドシートは引続き、ブラウンのクッションのままでした。
後方キャリアの強度アップ
後ろのキャリアが丈夫になって許容荷重が+2kgアップ。
22kg以下から24kg以下まで子どもを乗せることができるようになりました。
価格もアップ
価格も2023年モデルより5000円アップで定価が179,000円に変更。
といった具合で違いがありました。
オススメの購入方法
ギュット・クルームR・DXは基本的にはネットで購入したほうがお得なことが多いです💡
👇広範囲の地域で送料無料になるオススメの店舗
同店舗であわせて自転車カバーを購入し使用することで、暑さ対策・防犯対策にもなります。
スイッチカバーも上記店舗でパナソニックに対応したものがありましたので、同時購入をオススメします。
過去に戻ってジテンシャデポで2024年モデルを買いなおしたい😭当時はこの優良店舗に気づかなかった😭
もう一つのオススメ購入方法は、全国展開をしているサイクルベースあさひの楽天市場店で購入し、実店舗受け取りで送料がかからず購入することも可能です。
ギュット・クルームR・DXの感想
楽天市場の優良店舗に気付かず、実店舗で2023年モデルを買ってしまったけど😭
ケチらず良いのを買ってよかった!に尽きます🤣
価格を抑えるために、電動自転車とチャイルドシートを別々で購入することや、10万円前後の子供乗せ電動自転車も検討しました。
しかし長期使用のことを考えたらギュット・クルームR・DXで良かったと心底感じています✨
ギュット・クルームR・DX、ぜひ検討してみてください😉
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