子どもが大好きな「砂遊び」。
でも、庭に大きな砂場を作るスペースや費用はなかなか難しい…という方におすすめなのが、トロ舟を使った省スペース砂場です。
今回は実際に我が家で作った方法をまとめてみました。
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砂場を作ろうと思ったきっかけ
外遊びの中でも「砂遊び」が大好きな息子。
砂場がある公園まで行かずに、お庭で遊べたらいいな〜と思い、庭に小さな砂場を作ることにしました。
砂遊びのメリット・知育効果
五感を刺激する
- 手で砂を触ることで、触覚を育てる
- 乾いた砂・湿った砂の違いを感じながら、感覚の発達につながる
想像力・創造力が育つ
- 山を作る、道を掘る、お団子を作るなど、自由に形を変えられるので、発想力や創造力を豊かにする
集中力が身につく
- 砂をこねたり、型に詰めたりする単純作業を繰り返す中で、集中力や根気強さが育まれる
社会性・コミュニケーション力
- 兄弟や友達と一緒に遊ぶことで、道具を貸し借りする経験や協力して作る楽しさを学べる
微細運動(手先の発達)
- スコップで掘る、型に詰めるなどの動きは、手指の筋肉や器用さを鍛える
- 将来的に「書く」「はさみを使う」といった活動につながる
自然科学的な学び
- 「水を加えると固まる」「乾くと崩れる」など、自然の仕組みを体験から理解できる
- まさに小さな科学実験!
用意するもの
購入先
- トロ舟(60L)
→ 建築用のセメントなどを混ぜる容器ですが、砂場にぴったり。
省スペースで移動も可能。

置ける場所のサイズを測って60サイズが丁度良かったので60にしました!
Amazonプライムだと送料無料になるので安い👍
- 砂遊び用の砂
→ 土と違ってサラサラで汚れにくいので安心。
蓋(フタ)
- ダイソーで売っている防水シート
- 四隅にゴムを縫い付けて、トロ舟にかければ簡易フタに。
→ 雨や落ち葉・虫が入るのを防げます。
使ってみての感想
- スペースを取らないので邪魔にならない
- 子どもが遊びたいときにすぐ遊べる
- フタをしておけば清潔に保てる
何より、公園に行かなくても砂遊びできる! というのが親としてかなり助かっています。
まとめ
トロ舟砂場は、庭が狭くても手軽に作れる砂遊びスペース。
準備もシンプルで、かかった費用も低め。これから砂場を作りたい方におすすめです。

