算数って「机でお勉強するもの」と思われがちですが、絵本や図鑑でも楽しく触れられます。
我が家の2歳の息子も、まだ計算はできませんが、絵本や図鑑を通して自然と数や形に興味を持っています。
今回は、2歳で楽しめた算数系の絵本&図鑑をご紹介します。
遊びながら算数に親しめるので、ぜひ参考にしてください✨

息子2歳4か月の現在、図形は履修済み。
日本語は1~10まで。英語では5まで言えてます。
何故か「アリが2ヒチ~!」だけ理解できてます(笑)
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📘 さわって学べる図形図鑑
要約
図形を“体験”しながら楽しく学べる、幼児から低学年向けの体感型図鑑。
内容要約
この図鑑は、幼児や未就学児が図形を直感的に理解できるよう工夫された一冊です。
カラフルでポップなデザインが子どもの好奇心を引き出し、「丸・三角・四角」といった基本図形から複雑な形までを遊び感覚で学べます。
ただ「説明を読む」だけではなく、見る・触れる・感じることで学びに繋がるので、初めて図形に出会う子にもぴったり。プレゼントにもおすすめです。
本書のポイント
- 触れて遊びながら図形を理解できる
- 色鮮やかなデザインで子どもを惹きつける
- 幼児から小学校低学年まで長く楽しめる
- 見る+感じる体験で、理屈ではなく感覚から図形を学べる
読者の声から見えるポイント
- ✅ 「遊びながら図形を学べる」点が好評
- ✅ 体験型で子どもが夢中になりやすい
- ⚠️ 情報量が多くて少し見づらいと感じる声も
- 👉 全体的には「楽しく学べる新しい図鑑」としてポジティブな評価が多い
📘 算数図鑑 DK
要約
立体しかけやカラフルなイラストで、算数を直感的に学べる体験型図鑑。
内容要約
この図鑑は、数や図形といった算数学習の入り口を「見て」「触れて」体感できる仕掛けがたくさん詰まった一冊です。
立体的なしかけや鮮やかなイラストを通して、算数が苦手な子でも「楽しい!」と感じられる工夫がされています。
親子で一緒にページをめくりながら遊ぶことで、自然に算数の基礎概念に触れられる内容です。対象は小学校低学年を中心に、未就学児の知育にも活用できます。
本書のポイント
- 立体しかけを動かして算数の仕組みを体感できる
- 数や図形を視覚的に理解できる
- 親子で楽しみながら学べる内容
- 色鮮やかなデザインで子どもの関心を引く
- 算数が苦手でも遊び感覚で理解しやすい
読者の声から見えるポイント
- ✅ 子どもが算数に自然と興味を持つようになったとの声が多数
- ✅ 立体しかけは特に好評で、親子で一緒に楽しめる
- ⚠️ 仕掛けが繊細で壊れやすいとの指摘あり(取り扱い注意)
- 👉 総じて「楽しく学べる算数入門図鑑」として高評価
📘 スライドしてわかるはじめてのたしざん
要約
動物のイラストにあいた“まるい穴”を指でスライドさせると、自然とたしざんの仕組みがわかるユニークなしかけ絵本です。
かわいい動物たちが登場して、算数の世界を楽しく案内してくれます。
本書のポイント
- 指で動かして「たしざん」が直感的にわかる
- 可愛いイラストで夢中になれる
- 算数が苦手な子も遊び感覚で楽しく学べる
- 教育・知育にぴったり
読者の声から見えるポイント
- 「動かしながら算数を学べるのが新鮮!」
- 「イラストがかわいくて、子どもが夢中になってました」
- 「算数嫌いでも楽しく学べそう」
📘 1から100までのえほん
要約
1から100までの数字を、カラフルなイラストとストーリー仕立てで楽しく学べる絵本。
内容要約
この絵本は、数字をただ並べるだけでなく、動物たちのにぎやかな冒険と一緒に数を数えていけるのが特徴です。
ページをめくりながら「いっしょに数えてみよう!」という気持ちになれるので、遊び感覚で数字に親しめます。
鮮やかな色合いと楽しいイラストは、小さな子どもの興味を引きつけ、大人も一緒に楽しめる内容です。
本書のポイント
- 数字を1から100まで段階的に学べる
- イラストがカラフルで飽きずに読める
- 親子で声を出して数えるのにぴったり
- 動物たちの冒険がストーリーとして楽しめる
- 「数えるって楽しい!」を体感できる
読者の声から見えるポイント
✅ 子どもが自然に数を数えるようになった
✅ イラストが明るくて夢中になれる
✅ 5や10ごとのまとまりが数の理解を助けている
⚠️ 数字にまだ興味がない子だと繰り返し読む機会は少なめ
1から100までかずのえほん (しかけえほん)
要約
身近なモチーフ(どんぐり・ゆきだるまなど)を使って、1から100までの数字を自然に学べるしかけ絵本です。
ページをめくるごとに仕掛けが現れて、子どもたちの「数っておもしろい!」という気持ちを引き出します。
ポイント
- 数字の基本を遊びながら学べる
- 仕掛けたっぷりで子どもが夢中になる
- 親子で一緒に楽しめる読み聞かせ絵本
- シンプルな展開だから数の理解がスッと入る
こんな方におすすめ
- プレゼントに「学び+楽しさ」を選びたい方
- 数字に興味を持ち始めた幼児
- 遊び感覚で学べる本を探している家庭
Lift-the-Flap Maths Shapes
要約
フラップをめくりながら、図形の基本を楽しく学べるしかけ絵本。
内容要約
幼児から小学校低学年を対象にした図形学習の入門書です。
しかけフラップをめくると、さまざまな図形やその特徴、日常生活の中での使い方が現れます。
丸・三角・四角といった基本図形から、立体的な形や複雑なパターンまで、遊び感覚で理解を深められる構成になっています。
本書のポイント
- フラップしかけで飽きずに学べる
- 基本図形から立体まで幅広く紹介
- 日常生活の中にある図形を発見できる
- 幼児〜低学年の図形学習に最適
- 親子で一緒に遊びながら理解できる
読者レビューから見える傾向
- ポジティブな評価
- 仕掛けが豊富で子どもが夢中になる
- カラフルでわかりやすいイラスト
- 図形を生活と結びつけて学べる点が好評
- ややネガティブな声
- 情報量が多く、小さい子には難しい部分もある
- フラップの耐久性が気になるという意見あり
- 総合的な印象
→ 遊びながら図形の世界に触れられる入門書として人気。特に「形探し」を楽しむ子どもに好評。
まとめ
今回ご紹介した絵本や図鑑は、遊びながら算数に親しめるものばかりです。
難しい部分は飛ばしてOK。親子で気になるページを楽しむことが知育の第一歩になります。
知育効果まとめ
- 図形認識力
- 数の順序感覚
- 数の増減の理解
- 算数用語への慣れ
算数を“遊び”にできる絵本・図鑑、ぜひ親子で楽しんでみてください😊
