🍚家庭用精米機はこれ一択!ママ目線でレビュー|山本電機 MB-RC52を使ってわかったこと

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きっかけは「子どもに美味しいお米を食べさせたい」

子どもが生まれてから、食べ物の「安心」と「おいしさ」を改めて考えるようになりました。
お米も毎日食べるものだからこそ、できるだけ新鮮な状態で炊きたい。
そんな思いから、家庭用精米機を探し始めたんです。

調べてみると、「精米したてのお米は甘みが全然違う!」という声がたくさん。
ただ、家庭用精米機って大きくて音がうるさいイメージがあって、なかなか手を出せずにいました。

そんなときに見つけたのが「山本電機 MB-RC52」。
口コミで「静か」「コンパクト」「ムラがない」と高評価だったので、思い切って購入してみました。

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山本電機 MB-RC52の基本情報

項目内容
メーカー山本電機株式会社(山形県の精米機メーカー)
型番MB-RC52
容量0.5〜5合
対応精米白米・7分づき・5分づき・3分づき・無洗米
サイズ幅20×奥行27×高さ23cm(約4kg)
価格約13,000円(Amazon・楽天で購入可能)
カラーホワイト・ブラック
特徴静音・分づき設定あり・お手入れが簡単

実際に使ってみて感じた「良かったところ」

✅ 音がとにかく静か!

精米機って「ガーッ!」と大きな音がするイメージでしたが、
MB-RC52は「ブーン」と低い音だけで、夜でも全く気にならない静かさ。
子どもがお昼寝している間にもサッと精米できます。

✅ ぬか残りが少なくて、お手入れが楽!

ぬかボックスを外して、さっと水で流すだけ。
細かい部品が少ないから、片づけが本当にラクです。
ズボラな私でも毎回続けられています(笑)。

✅ 精米ムラがない!

白米も分づき米も均一に仕上がります。
お米の粒が割れることも少なく、炊き上がりがふっくら。
「家で精米したの?」って思えないくらいの完成度です。

✅ コンパクトで置きやすい

キッチンのすみっこに置いても圧迫感なし。
炊飯器の隣に並べてもスッキリ見えるのがうれしいポイント。

気になったところ(デメリット)

  • ぬかボックスが小さめで、5合×2回やると途中で捨てる必要あり。
  • 無洗米モードは少し白く仕上がるので、好みが分かれるかも。
  • 「静音」とはいえ、モーター音は多少ある(でも全然許容範囲!)。

使い続けて感じた変化

精米したてのお米を炊くと、香りと甘みがぜんぜん違う!
炊飯器を開けた瞬間の香ばしい匂いがたまりません。

息子も「ごはんおいしいね!」とパクパク食べてくれるようになって、
ご飯の時間が楽しみになりました。
精米したてを食べるようになってから、冷凍ご飯の味も良くなった気がします。

こんな人におすすめ!

こんな人にぴったり理由
お米の味にこだわりたい家庭精米したての旨みが実感できる
小さな子どもがいる家庭静音&簡単操作で安心
初めて精米機を買う人コスパ・サイズ・性能のバランスが抜群
キッチン家電を増やしたくない人コンパクトで省スペース
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山本電気 精米機 比較表(機能的詳細を含む)

機種名 MB-RC52
(匠味米)
DOS-RP11
(精米名人)
YE-RC21A
(極め胚芽)
YE-RC17A
(Shin Bisen)
販売開始目安2015年9月2023年頃 (※)2022年8月25日2017年8月10日
精米容量1合〜5合1合〜5合1合〜2合1合〜5合
精米制御3段階マイコン制御 (高速/中速/低速)3段階マイコン制御 (特許取得モーター)3段階マイコン制御 (DCモーター)3段階マイコン制御
精米度の調整10種類 + みがき米、フレッシュ(再精米)15段階 (5コースに「強め/弱め」の微調整)10種類 + 無洗米、再精米14種類 (上白米/白米/2〜8分づき/分つき胚芽/胚芽白米仕立てなど)
特化機能道場六三郎氏監修プログラムによる「食味」重視の精米。多段階の精米度調整による、細かな好みに対応。業界初の「胚芽の取り出し」機能 (白米・胚芽・ぬかに分離)分つき胚芽メニューの充実。健康・栄養重視。
再精米/みがきフレッシュ(再精米) みがき米白米フレッシュ(再精米)再精米モード再精米(白米みがき)
お手入れ性ぬかボックス/精米カゴ/ブレード簡単取り外しぬかボックス/精米カゴ/ブレード簡単取り外し3段構造だが、各パーツ簡単取り外しぬかボックス/精米カゴ/ブレード簡単取り外し

機能的な比較のポイント解説

  1. 精米制御 (マイコン制御):
    • 全モデルに共通して「お米が割れたり、摩擦熱で傷んだりしないように」回転速度を自動で調整する機能が搭載されています。これにより、精米したての風味と栄養価を最大限に引き出しています。
    • DOS-RP11は「特許取得モーター」を強調しており、静音性や効率に優れていることが示唆されます。
  2. 精米度の調整(コースの多様性):
    • YE-RC17Aは「胚芽を残す」ことに注力した「分つき胚芽」や「胚芽白米仕立て」など、健康志向のメニューが最も豊富です。
    • DOS-RP11はコース自体は少ないものの、「強め/弱め」で微調整できるため、精米の仕上がりの幅は最も広くなります(15段階)。
    • MB-RC52は、道場六三郎氏の食味評価に基づくプログラムと「みがき米」モードで、食味へのこだわりが強いモデルです。
  3. 特化機能:
    • YE-RC21Aの「胚芽取り出し」は、他のモデルにはない唯一の機能であり、栄養価の高い胚芽を料理に活用したいユーザーに特化しています。
  4. 再精米/みがき:
    • すべてのモデルに、古くなった白米をリフレッシュする「再精米(フレッシュ/みがき)」機能が搭載されており、山本電気の精米機の標準機能となっています。
▸購入品レビュー
この記事を書いた人
おさく

高卒×ポンコツ30代専業主婦の子育て奮闘記。
子供の学力は親の働きかけで上がっていくのでは?と思い、色々なことを試しては記録しているブログです。
2歳息子。好きなものは宇宙。遊びながら英語学習中。

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