2歳前後で導入してから 半年以上、毎日使用 中のリアルレビューです。
比較で迷った末にマイヤペンを追加導入した視点から、良い点・気になる点に加え、**機能性・操作性・自作(外部音声の追加)**まで、購入検討に必要な情報を全部まとめました✨
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結論まとめ
- コスパ重視&対応絵本の多さで選ぶならマイヤペンが有力 ✅
- 遊びの賑やかさ(効果音)は控えめ。幼児は “朗読中心” をどう感じるかがポイント。
- 自作・拡張が強み。外部音声の追加や2言語切替など、使いこなし派におすすめ。
我が家の使用環境
- 子ども:導入時 2歳前後(2ステップ操作は最初サポートが必要)
- 本体:日本語ガイダンス版マイヤペン
- 購入:メルカリ(新品・中古流通多め)。安心重視なら楽天・Amazonも◎
マイヤペンの特徴一覧 ✨
項目 | 仕様・所感 |
---|---|
操作ガイダンス | 日本語案内あり(子どもにも分かりやすい) |
基本操作 | 表紙タッチ → 本文タッチで朗読・歌再生 |
再生速度 | 64GB版:速度変更可(ゆっくり〜速い)。32GB版は不可 |
対応コンテンツ | 豊富&安価。リーディングリストで多数の本にアクセス可能 |
効果音 | 控えめ(朗読中心) |
自作・拡張 | 外部音声追加、2言語切替可能 |
録音音質(自作) | 割れやすい。オリジナル音源は綺麗 |
自動ダウンロード | 32GB/64GBともになし |
良いところ ✅
対応絵本が多く、入手しやすい
メルカリ・楽天・Amazonなどで購入が可能。メルカリは流通多数。
1冊あたり安価でコスパ◎。

機能性が高い
マイヤペンは、日本語ガイダンスが選べたり、
64GB版は再生速度の変更、自分の声と本文の聞き比べ機能があったりと学習面には持ってこいの機能が付いています。
持ち運びやすさ
薄く軽い本+リーディングリストで、外出先でもサッと遊べて便利です👏
リーディングリスト:1枚で複数の本の入口にアクセスできる冊子

自作・拡張性が高い
外部音声を登録したり、2言語切替もできるので学習向き。
自分だけの“読み聞かせボタン”が作れます。
気になる点 ⚠️
- 効果音は少なめ。朗読中心なので幼児向きの遊び感は控えめ
- 操作は入口→本文の2ステップ。2歳前後はサポート必要
- 自作録音は音割れ注意
基本操作の流れ 🖊
- 電源オン
- 読みたい本の 表紙(入口) をタッチ
- 本文やイラストをタッチ → 朗読・歌再生
子どもが「音が出ない」と言ったときは、表紙(入口)タッチ忘れが原因のことが多いです。
機能解説 🔍
選べる日本語ガイダンス
購入時に英語か日本語のガイダンスを選べて、我が家は日本語にしました。
操作途中も日本語で案内され、親の手助けが減り、子どもが自走しやすい。
再生速度の変更(64GB版)
64GB版は0.5倍速~2倍速まで調整が可能。

2歳息子は歌を2倍速で流し、走り回るのが大好きです
FollowMe機能(64GB版)
録音→再生で、自分の発音と英文の聞き比べが可能です。
自作・拡張:外部音声追加 🎵
できること
- 任意の音楽やナレーション登録
- 同じシールに2言語切替(英語/日本語など)
- 自作の声を録音して“読み聞かせボタン”化
手順(簡単版)
- 音声ファイルを用意(MP3など)
- 専用アプリで DAB 形式に変換
- 変換したデータをマイヤペンにコピー
- 対応シールを貼り、タッチで再生

少し複雑なので、苦手な方は販売者さんへ委託すると吉です🙆
私は説明書を睨みつけながら作って、慣れました👍
購入ガイド 🛒
容量選び
- 32GB:十分実用的
- 64GB:大容量、速度調整可能、自作派・大量運用向け
購入先
- メルカリ:流通多め・価格幅あり(わが家はこちらで購入)
- 楽天・Amazon:購入先の安心感重視向け
- 日本版公式サイトからの購入
価格目安
- 本体:1万円前後〜
- 対応絵本:安価で入手可能
よくある質問 ❓
Q. 音が出ない/途中で止まる A. 表紙タッチ忘れを確認。音量、データ配置、再起動で改善することも。
Q. 2歳前後でも使える? A. 入口→本文の2ステップはサポートが必要。日本語案内で自走可能。
Q. 効果音少なく飽きない? A. タイトル選び重要。自作でSE追加も可能。
まとめ 💡
- 対応絵本の流通が多く安価、学習本も多いので長く使える
- 日本語ガイダンスや64GB速度調整で子どもでも扱いやすい
- 効果音控えめ&自作は少し手間だが、拡張性はピカイチ
“遊びの華やかさ” を重視するなら別選択も。コスパ・拡張性・学習性重視ならマイヤペン推しです。